腰痛の原因はイスに長く座るから


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先日は次男の小学校の学年別PTAでした。給食まである長時間の保護者会です。
 
 
じっと長時間、子供用の低いイスに座っていて。(椅子に座るって本当に疲れるな…)と思いました。
 
 
 
長時間、椅子に座っていると疲れてきますよね。椅子の高さや固さでも、疲れ方が違ってきます。
 
 
何故だと思いますか?
 
 
それは、体が宙に浮いている状態で、上体の重心が偏っているからです。
 
 
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では、色んなイスの座り方を、下の写真で見ていきましょう。
 
 

 

①は、膝を曲げてイスの下に足を入れて、つま先に力が入っています。

 

②は、膝の上に腕を置いて、前に傾いている姿勢で座っています。野球の監督の様な座り方ですね。

 

③は、足を伸ばして浅く腰かけていますね。電車の中でこういう座り方をしている人は、足が邪魔になって周りに迷惑をかけてしまっていますね。

 

④は、参観日や、面接の時などの座り方です。一般的に正しい座り方と言われる座り方ですね。

 

膝を曲げている時は、爪先の方に体の重心が掛かっています。
 
 
膝を伸ばしている時は、かかとの方に重心が掛かっています。
 
 
立っている時は、足の裏1点に集中しています。
 
 
腕も足も、足の甲を90度しっかり曲げて、その上に体を乗せているので、真っ直ぐに立てば楽に重心を取ることが出来るのです。
 
 
つまり、椅子に座る時は重心が上体を支える点が、真っ直ぐ下にあるかどうか、が楽に座る事につながるのです。
 
 
では、どの座り方が楽に座れるのかと、いうと・・・。
 

それぞれの座り方の重心がどこに着地点があるか、赤いラインを入れました。

 

 
④の座り方以外は、全て真っ直ぐ一直線に、重心の着地点が床に向かっていますね。
 
 
つまり、④以外の座り方は、それぞれ真っ直ぐ下に重心が来ていて楽なのです。
 
 
 
下の写真の様に椅子に座っている時は、重心が定まっていない非常に不安定な状態なのです。
 
 
 
 
 
骨盤が立っていれば、お尻の下に体の重心は来ていますが。
 
 
真っ直ぐに上体を起こしていなければ、すぐに猫背になってしまいますね。
 
 
少しでも頭が前に傾くと、頭を支える部分が無くなります。
 
 
しかも腕も肩から前にあり、足も太ももは骨盤の前に、重心から外れた位置にあります。
 
 
 
非常にバランスに気を付けないと、すぐに重心は前のめりになり、分散されてしまいますね。
 
 
この不安定な状態は、バランスが取れないので、腰に力が入り過ぎてしまいます。
 
 
これが椅子に座る仕事が長い人の、腰痛の原因なのです。
 
 
 
骨盤が前傾の方は、特に注意しなければ、腰に負担がかかって腰痛がひどくなるでしょう。
 
 
出来れば1時間毎に、少し歩いて体の緊張を弛めましょう。5分でも10分でも歩く事で、弛められます。
 
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ヘロヘロで終わって帰る、帰り道…。
ε=( ̄。 ̄ )
 

ふくらはぎのむくみが、はんぱない…。
 
 
女性は面接の時などに、この座り方をして、また脚を左右のどちらかに揃えて流したりする姿勢が美しく優雅に見えるとされています。
 
 
けれど、重心が取れないこの姿勢では。
 
 
力を入れて座った状態をキープしながら、話さなくてはならないという事を、覚えておかれて下さいね。
 
『RIEボディバランス・エクササイズ』
ボディメイクインストラクターRIE
 
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